今までやってきた趣味や特技や仕事のスキルが頭打ちになっている件について

こんばんは

連続5日目の更新です。

ブログは自分以外の人に有益であり、読まれてこそ意味が生まれてくると思うのですが、まだまだ人様に読んでもらうような形にはなっていないことは自覚しています。

有益なブログにはなっていないかもしれないけど、書き続けることには抵抗が無くなってきたので、個人的には良い感じです。ブログを書くわかってない上司に説明するときのように丁寧と書くことを意識していきます。

 

今回のお題はタイトルの通りなのですが、一通り打ち込んできたものが結構中途半端だなと振り返る誰得な記事です。

今まで打ち込んできたものとして、

体操、野球、テニス、スノボ、ゲーム、勉強・学問、エンジニアの仕事、読書、ギター

、プログラミング、Amway、 ブログ(最近)など

 

●長く続けたものの、「極めた」「これだけはほとんどの人に負けない」といったものがない。

特に長く続けたものは野球とテニスなのですが、長く続けたわりに野球はちょっとできるくらい。テニスはそこそこできるくらいに収まってしまいました。バッティングのセンスがなかったのと、チームスポーツの緊張に弱く、中学生で実力が頭打ちになった感があります。大学までゴリゴリで実力を発揮して、今も草野球やってます!という方に出会うと、少しコンプレックスを感じてしまう。テニスは大学でサークルに入り週5くらい真面目にやった結果、レギュラーにはなれたのですが、草トーナメントでは区大会の1位トーナメントに行けないくらいの実力なので、中途半端かなあと思っています。テニスは今も継続していて、もっと上手くなりたいという思いはあるのですが、今から自分の平日夜と休日のリソースをテニスを上手くなることに全て捧げたいかというと、経済的に自立したい方が先なので、月3回くらいテニスを続けていくなかでちょっとずつ上手くなっていければいいなとは思っています。

 

自分の仕事や趣味、特技などで、「誇れるっちゃ誇れるけど、極めたとまでは言えない」。僕みたいな人、割といるんでしょうか。

 

●誇れるものを実力として身に着けるには 

「極めた」と言えるものがなく、器用貧乏ともいえる状況をどうやったら打開できるかということですが、思いつくのは

①上達させたいと思うことを1つに絞り毎日続ける

②興味の向いたものを複数取り組んで、飽きたらやめる。

 続いたものをその後も継続すると、結果的に上達している。

 かなと。個人的にはあと1年くらいは②でいこうかなと思っています。

なぜそうするかというと、僕は野球を10年感続けたんですが、5年目くらいで、「センスないな」ってわかっちゃったんですよね。でも結構続けてきたし、無駄にするのもなと考えて続けたのですが、今となっては小学校6年生で辞めてもよかったかもしれないと思います。興味の湧いた

興味の湧いたものに取り組んで、初めは全て上手くなるんですが、「脱初心者」くらいの段階で1つ目の壁がきて、そこを乗り越えると競技者として普通くらいの段階になってそこを抜けて、一目置かれる、とか注目されるという段階になるにはもう一段階壁があると思っていて、そこで続けるかやめるか、考えて乗り越えるのか。

楽しくてしょうがない!ということなら続ける。うまくならないのはつまらないなと思うのであればやめる。経験則ですが「あっセンスねぇなこれ」と思ったらやめた方がいいですね。

続けるのであれば得意、好き、楽しいの1つか2つは欲しいですね。

 

自分の才能というのがどこで発揮されるのか、まだ先は長いので興味向くままに探してみようと思います。