ブログ11日目(1日途切れた)

昨日2020/06/28土

・式の打ち合わせ

 価格については仕方ないかなとは思う。オリジナル婚とはいえ、自分たちのアイデアをあそこまで膨らませてくれているのはありがたい。

フィクションをモチーフにするというのも、何か恥ずかしい気持ちがあるけど、そもそも結婚式自体宗教から来ている。無宗教の日本でじゃあなぜ結婚式をやるのかという話になると、彼女と言い合いになる。

そうすると、どこまでそういう節目や格式や伝統を信じるか、受け入れるかという話になる。

旅をモチーフにしているカップルを見せてもらったことがあるけど、これは現実的な話題だしなんかオリジナル婚の題材としてオシャレだなと思った。でもよくよく考えてもると、国家とか国旗すら人が勝手に作り出したフィクションで、いろんな場所に行っているだけってことになる。それを人生の軸にしている人もいるから、どこまでフィクションとして線引きするのかって考えるのが面白い。

だってスラムダンクってには存在しない奴らを描いているのに、読んだ人のなかでは「流川かっこいい」とか「山王戦は泣いたよな!」って共通認識があったりする。

サピエンス全史に書いてあった内容「ホモサピエンスはフィクションを信じられる能力を活用して地球で唯一の存在になれた。」にまたまた関心してしまったのであった。

・ZOOM全デモ

どこまで伝わっているかがいまいちわかりづらいが、「やれないことはないな」という感想。

ひろゆきの話し方

 与沢翼さんや、それ以外の2人の山崎さんもそうだけど、僕はスピーチの内容だけではなく、話し方・抑揚・トーン・間の取り方といった非言語なコミュニケーション能力も身につけようとしているんだなとわかった。それは彼女から指摘があったのだけど、ABOのFacebookグループで経済のミーティングを聞いているとき、喋り方のクセが似ていると言われた。自分が喋ったあとに自分が納得したように「うん」というクセだ。無意識に話し方がうまい人の話し方をコピーしようとしているとわかった。

こういうスピーチがうまい人だったり、モノの見方の視点が高い人は信念・一貫性・たとえがうまいので吸収しておいて損はないだろう。

 

今日2020/06/28日

・エンジニアで上を目指そうと思えない、ABOは作業自体は簡単だが成功はコツコツ

 機械系のエンジニアとして今結構ジリ貧になろうとしている。自動車部品系のエンジニアと称してはいるけど、設計部門ではないので実際にやっていることはテストして、結果を管理して、フィードバックするだけだ。あとは現場との調整だったり、ミスをしないこと、政治的なやりとり。

大学の先輩が就職していた企業を見たのだが、明らかにレベルが違って個人のスキルを伸ばせてどこでも使える人材になれるタイプの企業だった。入るものレベルが高い本当に数学が強かったり、機械力学に強い人達がわんさかいるので、またそういうところ受けると挫折しそうだな。。と感じてしまった。理系を選択してから「戦うフィールドが違うのではないか」ということをずっと感じているので、大きく舵をとるなら今なんだけど、そのタイミングで異動騒ぎやコロナが来て、動けていない。

今となっては、設計も解析も経験が必要だと思うが、予想以上に好きになれなそう。

「これから新しい技術を身につけようと思ったら、好きなことをした方がいい。」

僕が影響を受けている「クリスの部屋」というYouTubeチャンネルがあるのだが、↑のようなことを言ってた。

スキルは好きなら土日や仕事終わりも取り組んでる人達がいるし、苦じゃない。

その仕事が好きじゃないと、そういうやつらには勝てないし、自分はかなり疲労するだろう。

「好きなことを仕事に」もうこの言葉、使い古されすぎていろんな手垢がついているのだけど、そうだよなとは思う

そうすると、自分の小学校から今まで、得意か好きなものを列挙していくことになる。

 

・アポの気付き

自分は魂を込めて伝えるだけ、経済の話はもっと整理して伝えようと思った。

ビジネスは需要と供給で経済は需要を可視化する話なので、この話を聞いたとときに3種類の人がいることを再認識した。

「1.やる気になる人」「2.でも〜ゴニョゴニョな人」「3.何もしない人」

1の宝探しだと思ってコツコツ続ける。2.3の人はカスタマーワンチャンくらい。みんな1だろうと思って期待すると期待と違うのでABOをすぐ辞めようとか思ってしまうので気をつけましょう。

 

・ブログは自分のためであり、他者のためになる情報がいいかもしれない。

 いっそ挫折した数学とかでもいいかも。復習のために。

 体系的にまとめられる情報で、例えば「3万円で買えるコスパがいいスマホ5選!」

 

・対面でのコミュニケーション グループ編

自分をオープンにする。オープンにする方法はいろいろあるけど。